CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第4番、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立交響楽団、カレ・ランダル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ERP9016
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブラームス:交響曲第4番、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立交響楽団、カレ・ランダル


エストニアの巨匠ネーメ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団によるアルバム。エストニア出身のピアニスト、カレ・ランダルを迎えベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番とブラームスを収録しています。
 エストニア国立交響楽団は1926年に放送オーケストラとして創設。ネーメ・ヤルヴィはタリン音楽院在学中に同楽団(旧エストニア放送交響楽団)の打楽器奏者として活躍、その後指揮者として1963年から1980年の長きにわたり首席指揮者を務め、エストニアを代表するオーケストラに成長させました。2007年よりオラリ・エルツが首席指揮者としてエストニア作曲家の作品を初演するなど精力的に活動しています。ネーメ・ヤルヴィは2002年からは芸術顧問として同楽団と良好な関係を築いています。
 ネーメ・ヤルヴィにとってブラームスはロンドン交響楽団との全曲録音(1987年)、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団と第2番と第3番を録音(1966年)するなど意外と馴染みの作品であり、ここでもパワフルで硬質なアプローチを聴かせてくれます。
 カレ・ランダルは1981年国際シューマン・コンクール入賞、1982年チャイコフスキー国際コンクール第4位、1985年ミュンヘン国際音楽コンクール優勝など輝かしいコンクール受賞歴があり、50以上のピアノ協奏曲のレパートリーをもち、世界中のオーケストラや指揮者と共演しています。ベートーヴェンの溌剌とした若き姿を彷彿とさせるエネルギーに満ち溢れた第2番の協奏曲を、カレ・ランダルは類まれなる技巧と深い音楽性によりその明朗さを最良の形で表現し、ネーメの絶妙なサポートを得て聴き手を魅了します。(輸入元情報)


【収録情報】
1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19
2. ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98

 カレ・ランダル(ピアノ)
 エストニア国立交響楽団
 ネーメ・ヤルヴィ(指揮)

 録音時期:2014年10月3日(1)、2012年5月4日(2)
 録音場所:エストニア、タリン、エストニア・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS】
現代エストニアを代表する作曲家のひとりペーテル・ヴァヒとプロデューサー、ティーナ・ヨキネンが2001年に創設したエストニアのレーベル。両者が主催するグラスパーレンシュピール(ガラス玉演戯)音楽祭のライヴCDや、エストニアを代表する音楽家のCDを次々とリリースしています。(輸入元情報)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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